川崎FW小林悠、今季初スタメンで先制弾! 柏とのホーム戦で巧みな右足シュート炸裂
ホームに柏レイソルを迎えた一戦の前半21分に今季2点目奪取
リーグ戦2連敗、公式戦3連敗中と直近の試合で不振に喘ぐ川崎フロンターレは、5月28日のJ1リーグ第15節でホームに柏レイソルを迎えた。この試合で今季初の先発出場を果たしたのが、FW小林悠だった。
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開始直後、右サイドのFW家長昭博の折り返しがゴール前にこぼれたところに反応し、チームのファーストシュートで柏ゴールを脅かしたストライカーは、その後も虎視眈々とチャンスを狙っていた。また、相手が最終ラインでボールをつなげば、献身的にチェイシングを行い、最前線からチームを引っ張っていた。
そして迎えた前半21分、相手のスローインからのリスタートに反応した小林はプレッシャーをかけてボールを奪い取る。そのままペナルティーエリア内左サイドからボールを持ち込み、右足でシュートをゴール右隅に決め、チームに先制点をもたらした。
第11節の京都サンガF.C.戦(1-0)でも、途中出場から決勝ゴールを挙げたストライカーの今季2点目に等々力は大いに盛り上がっている。
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