「納得できない」 神戸DF、競り合い→ハンド&PK判定にSNS反響「マリノス戦のもとってよ」
神戸が3-2でFC東京に勝利、DF山川哲史のハンド判定に物議
ヴィッセル神戸は5月27日に行われた、J1リーグ第15節のFC東京戦で3-2と勝利を収めた。この試合でFC東京の1点目となるPKが与えられた場面の神戸DF山川哲史のハンド判定にSNS上では「納得できない」「ハンドの基準を統一してほしい」と、話題を呼んでいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在リーグ戦で首位を走る神戸は、ホームにFC東京を迎え撃った。試合は序盤から神戸が支配する展開が続くと、前半20分にFW武藤嘉紀がクロスに合わせて先制点を挙げる。さらに同41分、44分と立て続けに追加点を奪い、後半PKで2失点をするも3-2で勝利を収めた。
そんななか、FC東京の1点目となるPKが与えられた場面で神戸DF山川のハンド判定が話題に。後半12分、セットプレーの流れからFC東京MF塚川孝輝と山川がルーズボールを競り合う。塚川がヘディングで競り勝ち、ボールが下に叩きつけらたなかで、山川の左腕に直接当たり、近くで見ていた主審は迷わずPK判定を下した。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターで該当シーンが公開されると、SNS上ではファンから「納得できない」「ハンドの基準を統一してほしい」「かわいそう」「マリノス戦のもとってよ」「避けようがない」「ハンドじゃない」「ディフェンス泣かせ」と、さまざまな懐疑的な声が寄せられている。