C大阪MF香川真司、逆足で披露した“イングランド式シュート”にファン驚き「精度やば」「世界レベル過ぎて…」
C大阪のトレーニング風景に注目
セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司は、欧州で多くの功績を残し今季Jリーグへ復帰した。その多彩なスキルを、トレーニングでも披露しているようだ。
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2010年、当時ユルゲン・クロップ監督が率いていたドイツ1部ドルトムントと契約。その後香川は、イングランド1部マンチェスター・ユナイテッド、2度目のドルトムント、スペイン2部サラゴサ、ギリシャのPAOK、そしてベルギー1部のシント=トロイデンと活躍の場を移していった。
そして今年2月にJリーグの古巣C大阪復帰が決定。ここまでリーグ14試合に出場し1ゴールを決めている。そんな香川がトレーニング中にもそのポテンシャルを示しているようだ。
C大阪公式YouTubeチャンネルでは、“イングランド式シュート”(ゴールラインから送られたゴロやライナー性のボールをトラップしシュートする)練習のシーンを公開。香川がブラジ人FWカピシャーバと一騎打ちとなる白熱の展開を披露している。
動画内で、香川は左足でのシュートを立て続けに成功。スピード、コースともにGKの手の届かない絶妙なコースに決まっている。最後は右足のシュートを枠に飛ばせずカピシャーバに負けてしまったが、その技術の高さにファンも「逆足のインパクト世界レベル過ぎて好き」「精度やば笑」「トラップがやっぱ上手い」「逆足なのにスゴいな」「左でそれはエグい笑」と驚きの声が上がっていた。
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