マンU×チェルシー、“スタグル対決”で明暗 ジャンクフード対決を制したのは?「本当に悲劇的」「トマトが厚い」
リーグ戦の対戦と同時にスタジアムグルメも比較
サッカースタジアムでは、それぞれの個性溢れるグルメ(通称:スタグル)が楽しめる。今回は現地時間5月25日にプレミアリーグ第32節で対戦したイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーのグルメを比較され、対戦と同時にファンも楽しんでいるようだ。
世界中のスタジアムグルメを紹介する「Footy Scran」公式ツイッターが取り上げたのは、ユナイテッドとチェルシーのスタグル。プレミアリーグ延期分の第32節で対戦し、ユナイテッドがホームで4-1の快勝を飾った。「Footy Scran」は対決に便乗し、両クラブのスタグルを紹介。ユナイテッドの「ホットドッグ 4.8ポンド(約820円)」とチェルシーの「チキンバーガー 8.95ポンド(約1540円)」を比較しアンケートも行っている。
ユナイテッドのホットドッグは、シンプルな見た目で撮影者の持ち手と比較するとかなり長い一品。写真を見る限り、ソースやほかの具は見当たらない。SNS上では「残念」「本当に悲劇的」「調味料はどこ?」「何かが足りない」といった指摘の声があった。
一方、チェルシーのチキンバーガーは大きなお肉とトマトが印象的。チーズのようなソースもかかっており、この一品にファンは「チェルシーの方が優れている」「バーガーの方が見た目は良い」「トマトのスライスがパティと同じくらいの厚い」「(ユナイテッドより)値段が倍近い」といった意見が寄せられた。
現在も投票は継続中で、現時点(26日10時30分)の集計では7割強がチェルシーのハンバーガーに票を入れている。なかには「ドロー(引き分け)だ」「どちらも本当に魅力的」といった声も上がっていたが、4-1でユナイテッドが勝利した試合とはまた違った結果が出ているようだった。
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