「旗手と古橋良かったなぁ」「報われた」 森保ジャパン、“スコットランド組”古橋亨梧&旗手怜央の復帰でファン歓喜
15日に豊田でエルサルバドル代表と、20日に吹田でペルー代表と対戦
JFA(日本サッカー協会)は5月25日、日本代表が6月に行うキリンチャレンジカップのメンバー26人を発表した。15日に豊田スタジアム(愛知)でエルサルバドル代表と、20日にパナソニックスタジアム吹田(大阪)でペルー代表と対戦する。
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昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)後、初の公式戦となった3月の国際Aマッチウィークで、日本はウルグアイ代表(1-1)、コロンビア代表(1-2)と対戦し、1分1敗。森保ジャパン第2次政権下では未勝利に終わっている。
そのなかで、昨年のカタールW杯メンバー、3月と続いて落選し、スコットランドで公式戦31ゴールをマークするFW古橋亨梧(セルティック)が復帰。森保一監督は古橋について「継続してチームの勝利に貢献する存在感のあるプレーをしているので招集した。結果というところで彼には得点を期待しているところ。ゴールを狙える、チャンスを作るという場面に多く絡んでもらいたい」と期待を示した。
初招集にDF森下龍矢(名古屋グランパス)やMF川﨑颯太(京都サンガF.C.)、MF川村拓夢(サンフレッチェ広島)が選ばれるなか、ファンからは「古橋、旗手キタ!」「あと旗手と古橋良かったなぁ」「ついに旗手とKyogoが報われた」と復帰を喜ぶ声が上がっていた。
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