横浜FM宮市亮、ルヴァン杯・札幌戦でベンチ入り 出場すれば約10か月ぶりの公式戦復帰
敵地で札幌と対戦
横浜F・マリノスは5月24日、ルヴァンカップのグループステージ第5節で北海道コンサドーレ札幌(@札幌)と対戦する。試合に先立ち先発メンバーが発表され、昨年7月末に右膝前十字靭帯を断裂したFW宮市亮がベンチ入りを果たした。
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宮市は、昨年7月にE-1選手権に出場する日本代表に約10年ぶりに招集されたが、第3戦の韓国代表戦で相手と接触。膝を痛め倒れ込み、無念の交代に。その後、右膝前十字靭帯断裂と診断され、長期離脱を余儀なくされた。
懸命なリハビリを経て、ルヴァン杯の札幌戦でベンチ入り。ピッチに立てば昨年7月27日の韓国戦以来、約10か月ぶり(301日ぶり)の公式戦復帰となる。
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