Jリーグ外国人監督、日本の治安を絶賛 あわやのトラブル回避「さすが世界一安全な国」
FC東京のアルベル監督、財布紛失も無事を報告
FC東京のアルベル・プッチ・オルトネダ監督がツイッターを更新。財布を紛失するトラブルに見舞われたものの無事に警察へ届けられていたことを報告し、日本の治安を称えつつ「本当にありがとうございました!This is Japan」と感謝のメッセージを綴っている。
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スペイン出身のアルベル監督は、スペイン1部FCバルセロナの元スカウト、元アカデミーコーチ・ダイレクターとして活躍した経歴を持ち、2020年シーズンから約2年間、アルビレックス新潟の監督を務めた。昨季からFC東京の監督を務め、就任2季目の今シーズンはここまで5勝4分5敗の10位に付けている。
そんななか5月22日、自身のツイッター上で「昨日、国立駅付近にて財布を落としてしまいました」と報告も、財布は警察に届けられ何も盗まれずに済んだという。この事実に「さすが世界一安全な国ニッポン」とツイート。日本の治安の良さに改めて感銘を受けたようだ。
「警察に届けてくださった方に直接お礼をする術がないので、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました!This is Japan」と感謝の言葉も綴ったアルベル監督。あわやのトラブル回避に安堵した様子だった。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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