久保が「裸の上にビブス」 ソシエダ歓喜のロッカールームに脚光「着替えるのかと思ったら…」
陽気なダンスの後、上半身裸の状態にビブスを着用
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、現地時間5月20日に行われたラ・リーガ第35節FCバルセロナ戦(2-1)で途中出場。ドリブルで貴重な追加点の起点となったなか、勝利で沸くロッカールームでの久保の姿に注目が集まっている。
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下部組織時代に在籍したバルセロナとの古巣戦で、久保はベンチスタートとなった。1点を先制し迎えた後半13分にピッチに投入された久保は、同31分に得点の起点となる。久保がカウンターからドリブルでスルスルと上がり、スペイン代表MFマルティン・スビメンディへパス。最後はノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートがゴールへ沈めて、華麗な連係から追加点を挙げた。
この追加点もあり、2-1で1991年以来32年ぶりの敵地での勝利を飾ったソシエダ。試合後のロッカールームでは、歓喜に沸く選手やスタッフの姿があった。クラブ公式YouTubeチャンネルも歓喜のシーンを公開。久保はチームメイトとダンスで喜び合い、その後上半身裸の上に直接ビブスを着て着席している。
この久保の装いにファンも「裸の上にビブス」「無邪気なタケすき」「タケダンス可愛い」「裸ビブスという久保建英の新たな脳筋フォルム」「着替えるのかと思ったら裸にビブス着るのTakeらしい」とツッコミのコメントを送っていた。