遠藤航が同点ゴラッソ! シュツットガルトを逆転勝利に導く反撃の狼煙に賛辞続々「ナイスキャプテン」「いつもチーム救ってる」
マインツ戦で4-1の逆転勝利
ドイツ1部シュツットガルトは現地時間5月21日、ブンデスリーガ第33節でマインツと対戦し4-1の逆転勝利を飾った。アウェーの地で今季7勝目をもたらす反撃の一撃は、日本代表MF遠藤航から生まれたものだった。
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キャプテンマークを巻き、スタメン出場した遠藤は1点ビハインドで迎えた前半41分に躍動する。FWサイラス・カトンパ・ムブンパが右サイドを突破し中央へ折り返したボールのこぼれ球を拾った遠藤。トラップで浮いたボールを右足で上手く合わせネットを揺らした。
キャプテンの一撃で反撃の狼煙を上げたシュツットガルトは、後半19分の得点で逆転。同33分には遠藤のアシストからさらに1点を追加、同アディショナルタイム1分にダメ押しの4点目を挙げて、終わってみれば4-1の快勝。今季リーグ7勝目を飾った。
この遠藤のゴールシーンがスポーツチャンネル「スカパー!」公式ツイッターで公開されると、ファンも「ナイスキャプテン」「こういう土壇場に本当に強い」「いつもチーム救ってる」「シュトゥットガルトのレジェンド」「長谷部2号」といったコメントが寄せられている。
遠藤は今季リーグ5ゴール目。ブンデスリーガでの自身のシーズン最多得点を更新した。
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