「コース完璧」「ケイスケホンダやん」 マリノスDF、左足“ファーサイド”への直接フリーキック弾が反響
DF永戸、1人少ないなか追加点を挙げる
横浜F・マリノスは5月20日、J1リーグ第14節でアウェーのガンバ大阪戦に挑んだ。途中退場者を出しながらも2-0で勝利を収めたなか、2点目をもたらしたDF永戸勝也の直接フリーキック(FK)が話題を呼んでいる。
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4連敗中のG大阪のホームに乗り込んだ横浜FMは、前半37分に日本代表FW西村拓真のゴールで先制。エンド変わった後半14分には、2枚目の警告を受けたDF松原健が退場となるアクシデントも。それでも同34分の永戸の追加点で突き放し、横浜FMが勝ち点「3」を手にしている。
注目を集めたのは、2点目をもたらした永戸の直接FKだ。ペナルティエリア手前の右の位置で獲得したFKを左足で狙う。美しい軌道を描いたボールはG大阪の守護神・東口順昭も触ることもできず、見事ゴールネットのファーサイドに吸い込まれた。
スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルがこの動画をアップすると、ファンからは「こんな綺麗な直接フリーキックが決まるの久々に見た」「気持ちがいい」「最高のシュートに、最高の笑顔」「コース完璧」「こりゃぁ止めれねぇわw」「ケイスケホンダやん」と絶賛の声が相次いでいた。
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