名古屋ユンカー、豪快ヘッド&泥臭い一撃で今季7ゴールをマーク 「美しすぎる」「流石ユンカーさま」とファン絶賛
ユンカーの2発で名古屋が逆転勝利
名古屋グランパスは5月20日、J1リーグ第14節でサンフレッチェ広島とホームで対戦。1点ビハインドのなか、FWキャスパー・ユンカーが2ゴールを決め、2-1の逆転勝利に貢献した。
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試合は前半37分、ペナルティーエリア右角付近で得たフリーキック(FK)のキッカーをMF川村拓夢が務めると、左足で低く速いボールをゴール前に供給。これが相手に当たってコース変わりゴールに吸い込まれた。
反撃に出たい名古屋は前半43分、右サイドコーナーキック(CK)から上手くマークを外してフリーになったユンカーが豪快なヘディングで今季6ゴール目を叩き込んだ。
そして、1-1で迎えた後半3分、マテウスが左サイドのDF森下龍矢にスルーパスを送ると、グラウンダーでゴール前にクロスを供給。このボールにDF佐々木翔との競り合いを制したユンカーの右膝に当たり、名古屋が逆転に成功した
広島はFWドウグラス・ヴィエイラが打点の高いヘディングでゴールを狙い、途中出場のFWナッシム・ベン・カリファらがゴールに迫るも同店には追い付けずタイムアップ。上位対決はホームの名古屋に軍配が上がった。
そんななか、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターでユンカーのゴールシーンが公開されると、「美しすぎる」「流石ユンカーさま」「この決定力!」などコメントが寄せられた。
ユンカーはこの試合で今季7ゴールをマーク。チームの大きな得点源として、期待以上の活躍を継続している。
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