「あれでPKは苦しい」「確かに押してるけど…」 FC東京の同点弾、ファウル判定に疑問の声
前半25分にディエゴ・オリヴェイラが倒されPK判定に
5月20日に行われたJ1リーグ第14節で、鹿島アントラーズとFC東京が対戦。FC東京が獲得したペナルティーキック(PK)の判定に、SNS上で賛否の声が上がっている。
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試合は鹿島がFW垣田裕暉のゴールで前半6分に先制。FC東京は1点ビハインドを追ったなか、同25分に問題のシーンが起こる。
左浅い位置からFC東京MF安部柊斗がふわりとしたボールをペナルティーエリア内へ送る。FWディエゴ・オリヴェイラが反応した際に、後ろから追いかけていた鹿島MF関川郁万に倒されたとして谷本涼レフェリーはFC東京にPKを与えた。
ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックは入ったものの、判定は変わらず。このPKをディエゴ・オリヴェイラが冷静に沈めて、FC東京が同点に追い付いている。
このPK獲得のファウルシーンについてSNS上では判定に疑問の声も上がり、「意図的に倒れてないか?」「あれでPKは苦しい」「確かに押してるけど…」「ちょっと厳しい」といったコメントが寄せられていた。
その後、試合は1-1のままドローで終わっている。
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