浦和GK西川は「神としか言いようがない」 強烈ミドルをキャッチ…間一髪の2つのセーブに驚き「敵ながらあっぱれ」
0-0に抑えた守護神・西川のセーブに注目
浦和レッズは5月20日、J1リーグ第14節でアビスパ福岡と対戦し0-0のスコアレスドローに終わった。失点を「0」に抑えたGK西川周作のビッグセーブシーンに注目が集まっている。
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復帰の可能性が示唆されていた主将のDF酒井宏樹が欠場したアウェーゲーム。前半35分には、トップ下に入ったMF安居海渡がネットを揺らすも、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入。直前のFW興梠慎三のプレーがハンドだったとして、得点は認められなかった。
両チーム決定機を作るも、浦和GK西川、福岡GK村上昌謙ともに集中したセービングを連発。どちらもその後はネットを揺らせないまま、90分を終えている。
締まった試合のなかで、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは西川のセーブシーン2つを紹介。「これは西川を褒めるしかない 62分、63分、福岡が立て続けにチャンスを作るも、いずれもGK西川周作のビッグセーブに阻まれる」と題して動画をアップした。
まずは後半17分、福岡MFルキアンが遠目からのミドルシュート。強烈な一撃だったが、西川は横っ飛びでボールをしっかりキャッチした。さらに2分後、ペナルティーエリア内左で仕掛けたルキアンのクロスをFW佐藤凌我がヘディングシュート。しかし、素早く西川が反応しゴール外へ弾いている。
この2つのビッグプレーにファンも「神としか言いようがない」「なんで1個目キャッチできるの?」「成長しまくってる」「敵ながらあっぱれ」「とんでもない領域」「キャッチはやばすぎ」と驚きの声を上げていた。