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「これ持ってるの日本で俺だけ?」 元Jリーガー、レアル英雄“激レアユニ”発見報告「めちゃ貴重」
元日本代表DF安田理大、“お宝”ユニフォームをSNSで投稿
元日本代表DF安田理大が自身のツイッターを更新。現役時代のユニフォーム交換で貰った1着として、スペイン1部レアル・マドリードなどで活躍したレジェンドのユニフォームを発見したことを報告すると、ファンから「めちゃくちゃ貴重」「恐れ入りました」などと驚きの声が寄せられている。
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今年1月に現役引退を発表した安田氏は、ガンバ大阪やフィテッセ(オランダ)、ジュビロ磐田、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク(韓国)などでプレー。攻撃的サイドバック(SB)として日本代表にも選出され、国際Aマッチ7試合1得点を記録している。
そんな安田氏が、ある“お宝”を発見したことをツイッター上で報告。「引っ越しの荷物整理してたら激レアユニフォーム発見 俺の中で歴代最高の左SB、ロベルト・カルロスのユニフォーム」と綴ると、投稿には背番号3と「R.CARLOS」のネームが入ったユニフォーム写真が添えられている。
R・カルロス氏といえば、名門レアルの「銀河系軍団」の一員として、クラブの黄金期を支えたレジェンドの1人。悪魔の左足と称された破壊力抜群のシュートや驚異的なスピードを武器に世界トップクラスのSBとして活躍し、ブラジル代表の左サイドでも輝きを放ち続けた。
安田氏は「’11~’12シーズンに一年だけロシアのアンジ・マハチカラに在籍してて、ヨーロッパリーグ予選で対戦したときに交換したやつ」と、R・カルロス氏がロシアクラブに在籍していた時のものだと指摘。レアル時代のものではなく、キャリア晩年の1着とあって「これ持ってるの日本で俺だけちゃう?」とも綴っている。
この投稿にファンからは「めちゃくちゃ貴重」「そんな貴重な物を眠らせてたんですね」「恐れ入りました」などと驚きの声が続々。元Jリーガーの激レアユニフォームが注目を浴びていた。