「秀逸すぎる」 鹿島FW鈴木優磨、ゴール無効→“唖然の表情”捉えたシーンがSNS反響「笑った」
名古屋戦の前半12分、ゴールネット揺らすも無効に
鹿島アントラーズはJリーグ30周年記念スペシャルマッチとして行われたJ1リーグ第13節・名古屋グランパス戦(5月13日/国立競技場)を2-0でモノにし、5連勝を達成。FW鈴木優磨は1ゴールを挙げたなか、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定で得点が無効にされた場面で、唖然とする表情を見せたシーンが改めて注目を浴びている。
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鹿島は今季、開幕8試合でわずか2勝と大きく躓いたものの、第9節のアルビレックス新潟戦(2-0)の勝利から息を吹き返すと、国立競技場で行われた名古屋戦でも好調ぶりを顕示。前半29分、右コーナーキック(CK)から鈴木のヘディングシュートで先制すると、後半39分にはFW知念慶が加点し、クリーンシートで5連勝を飾った。
得点に加え、前線からの献身的な守備での貢献も光った鈴木はこの試合の前半12分、右CKからヘディングシュートでゴールネットを揺らしたものの、VARレビューの結果、無効に。先制点かと思われたこの場面では、鈴木が名古屋MF稲垣祥の進路をブロックして転倒させたとしてCKのやり直しが命じられていた。
試合の中継映像では、ゴール無効判定が下った際の鈴木の表情が大きくクローズアップされ、判定に唖然とする表情を見せたワンシーンがSNS上で改めて脚光を浴びている。驚きの表情を示した瞬間、カメラがズームインするタイミングも絶妙とあって、ファンからは「めっちゃ笑った」「秀逸すぎる」「エンターテイメント高い」などの指摘が寄せられていた。
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