バルサ、流出した来季アウェーユニフォームが「マドリードのよう」 白基調の一着が話題に
白を基調とし、胸のエンブレムは1975年から2002年に使用されていたものを使用か
スペイン1部FCバルセロナの2023-24シーズンのアウェーユニフォームが流出。ファンからは「レアルのよう」と厳しい意見も出ている。
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ユニフォーム専門サイト「footy headlines」が紹介したのは、リークされたバルセロナの来季セカンドユニフォームのデザインだ。基本はクラブカラーである「ブラウグラナ(スペイン語でアスルグラナ/紺とエンジ)」をホームユニフォームで採用しているバルセロナ。今回リークされたアウェーの一着は、ホワイトを中心とし、ブルーのロゴとハーフ&ハーフのブラウグラナの袖口が特徴的なデザインとなった。
また、胸のエンブレムは現在のものではなく、1975年から2002年に使用されていたロゴを使用する予定だと同メディアは報じている。
記事によれば、「1970年代後半、バルセロナのチェンジキットは白だった。1977-78シーズンに白いキットを着用した最後の選手の1人が、伝説のヨハン・クライフだった」と白色のユニフォームデザインの歴史を紹介。また、クラブ関係者は「『歴史上最も売れたシャツの1つになる』と確信している」と伝えている。
このリーク画像にSNS上のファンは「いいデザインだ」「素晴らしい」という称賛の声のほか、「マドリードのシャツのよう」「彼らはレアル・マドリードになりたがっている」「バルサは白ではない」とライバルクラブのデザインと比較した意見も上がった。ファンの間でも賛否が分かれるデザインとなっている。
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