ミツカン公式SNS、数日前にはアドミラルのロゴマークを背負った磐田の選手写真を投稿

　J2ジュビロ磐田がJリーグ昇格30周年を記念した限定ユニフォームのデザインを発表。大手食品メーカー「Mizkan（ミツカン）」が新たに鎖骨スポンサーとして契約した。その契約前のSNS投稿にも注目が集まっていたという。

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　5月16日に磐田が発表した記念ユニフォームは、勝利へと向かい勝ち星を重ね続ける思いをゴールドで表し、伝統と未来をいつまでも紡いでいく意志をジャガード織で表現。袖には再帰反射マークを採用しており、磐田の夏に輝く蛍のようにサポーターの力でスタジアムを輝かせたいという思いが込められている。

　以前より、2022年から磐田オフィシャルサプライヤーのスポーツウェアブランド「アドミラル」のロゴマークと類似していると噂になっていたのが、大手食品メーカー「ミツカン」のロゴマークだった。

　そんな縁もあり、3月末にはクラブとスポンサー契約を締結したミツカン。今回、ついに鎖骨スポンサーとしても契約し2つの類似ロゴマークが縦に並び“コラボ”する形となったなか、発表4日前に投稿されたツイートも話題を呼んでいたようだ。

　12日、ミツカンの公式ツイッターは「#私が一生忘れられない一言」と題して画像を投稿。「ミツカンかと思った」という言葉とともに、磐田の選手がアドミラルのロゴマークを背負ったジャージ姿をアップしていた。

　鎖骨スポンサー決定に伴い、ファンからも「名実ともにジュビロファミリー」「素敵な企業」「鎖骨にミツカンさん嬉しい」「その時歴史が動いた」「お互いがお互いにリスペクト」と感激を受けるコメントが多数寄せられている。