南野拓実、キックオフでまさかのドリブル開始? 珍シーンが話題に「タ、タキ!?」「笑ってしまったw」
2タッチ以上してしまい、相手の間接FKで再開
フランス1部ASモナコのMF南野拓実は、現地時間5月14日のリーグ・アン第35節でリールと対戦。0-0に終わったものの、2試合連続の先発で後半29分までプレーしチームの活力となった。前半のキックオフは南野が務めたが、直後相手の間接フリーキック(FK)となるまさかの場面が改めて話題となっている。
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前節のアンジェ戦(2-1)に続き、スタメンに抜擢された南野。キックオフを任されたが、競技規則上認められないスタートをしてしまった。センターサークル内でボール前には南野1人が立つ状況。主審の笛の後、南野はバックパスのフェイントをした後に前線に向かって2タッチのドリブルをした。
ルール上、キックオフでは最初のキッカーが2タッチ以上ボールに触れてはならない規定がある。今回南野は、2タッチドリブルしたのちにバックパスを選択したが、これが反則となり相手チームの間接FKで再開となった。
このシーンにはSNS上のファンも反応。「謎シーン」「笑ってしまったw」「なぜいけると思った」「気合い入りすぎたか?」「タ、タキ!?」「人類史初のミス?」「経緯が分からなすぎて」といった声が上がっている。
経緯は定かではないが、まさかのシーンで注目を集めてしまったようだ。