ロゴマークが似ていると話題のアドミラル×ミツカンのコラボが実現

　J2ジュビロ磐田は5月16日、Jリーグ昇格30周年を記念した限定ユニフォームのデザインを発表した。勝利へと向かい勝ち星を重ね続ける思いをゴールドで表し、伝統と未来をいつまでも紡いでいく意志をジャガード織で表現。袖には再帰反射マークを採用しており、磐田の夏に輝く蛍のようにサポーターの力でスタジアムを輝かせたいという思いが込められている。

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　J2リーグ第29節ベガルタ仙台戦から6試合、FC町田ゼルビア、ヴァンフォーレ甲府、ジェフユナイテッド千葉、ブラウブリッツ秋田、大宮アルディージャ、レノファ山口FCとの対戦で着用する。

　デザインに対して「過去にはマリノスも着てたけど金ユニかっこいい」「ヒカッたらマツケンサンバ」「欲しいな、コレ」「派手めなデザイン」との反応がある一方で、スポンサーも話題になっている。

　かつて2022年から磐田のオフィシャルサプライヤーとなったスポーツウェアブランド「アドミラル」のシャツだが、このアドミラルのロゴマークと、大手食品メーカー「ミツカン」のロゴマークが似ていると昨年から話題になっていた。すると、今回アドミラルのマーク上にあたる鎖骨スポンサーとしてミツカンが契約。2つのロゴマークが“コラボ”する形となった。

　ミツカンは「昨年の1月に『ロゴが似ている』という投稿から多くのサポーターの方から『ぜひ、鎖骨スポンサーに！』という声が届き、ようやくこのような機会を頂くことができました。30周年記念という素晴らしい機会にロゴを入れていただけてとても嬉しいです…！」と公式ツイッターに投稿。ファンからは「ポン酢カラーですね」「ミツカンさんの位置最高！！」「ミツカン酢カラー」「正真正銘ミツカンユニ」との喜びの声も多く上がっていた。