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F・トーレス、まるでボクシング名作映画の主人公? 厚みを帯びた身体に海外も驚き「シルヴェスター・スタローンみたい」

アトレティコU-19で指揮、レアルとの対戦で退席も去り際の映像にファン驚愕
元スペイン代表FWのフェルナンド・トーレス氏は現在、古巣であるスペイン1部アトレティコ・マドリードのU-19チームで監督を務めている。現役引退後に容姿が“激変”する元選手が少なくないなか、トーレス氏の逞しく進化した肉体が話題に。英紙「ザ・サン」が報じている。
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現役時代にはアトレティコをはじめ、イングランド1部のリバプールやチェルシー、イタリア1部ACミランと欧州ビッグクラブを渡り歩いたトーレス氏。2018年7月から翌年8月までサガン鳥栖でプレーしたこともあり、日本人にとっても馴染み深い人物だ。
そんなトーレス氏は鳥栖で現役生活にピリオドを打つと、その後は指導者ライセンス取得のために帰国。古巣アトレティコのアカデミーで第二の人生を歩み出した。
現在トーレス氏が率いるアトレティコのU-19チームは現地時間5月14日、かつてリバプールや代表で共闘したアルバロ・アルベロア氏が監督を務めるレアル・マドリードU-19チームと対戦。ところが、トーレス氏は試合中にタッチライン際でアルベロア氏と口論となった末、相手の胸を小突いて退席を命じられてしまう。
その際の様子がSNS上で公開されると、トーレス氏の肉体が話題に。「ザ・サン」紙によると、現役時代と比べ厚みが何倍にも増したように思えるトーレス氏の上半身に、ファンは釘付けになったという。
「シルヴェスター・スタローンみたいだ」とボクシングを描いた名作映画「ロッキー」の主人公を演じた名俳優を引き合いに出す声や、「NFL(アメリカンフットボール)のラインバッカー」「ごついんだけど、なにが起きた」「WWE(米プロレス団体)でのキャリアに準備万端」といった驚愕のコメントが相次いだという。
鳥栖での引退から約5年、パンプアップされた肉体とともにすっかり貫禄が増したトーレス氏の今後に注目が集まる。