ページ表示数300万超 新潟、「世界のCHIBA」中心の“勝利パフォーマンス”が反響拡大
横浜FM戦勝利後の千葉を中心としてパフォーマンスに熱視線
アルビレックス新潟は5月14日、J1リーグ第13節で横浜F・マリノスと対戦し、2-1で勝利した。元日本代表DF千葉和彦が中心になった勝利パフォーマンスに注目が集まっており、反響が拡大している。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
リーグ戦で連敗中の新潟は先制を許す展開となったが、昨季王者相手に臆さずにボールをつなぐスタイルを継続。後半12分、相手のビルドアップのミスを奪い、FW鈴木孝司のラストパスからMF伊藤涼太郎がGKを交わして無人のゴールに流し込み、新潟が同点に追い付いた。
さらに、後半22分には相手陣内でMF秋山裕紀が拾い、中央にポジションをとったMF三戸舜介にパス。三戸はボールを受けると、ボールを持ち運び右足を一閃。ファーサイドに強烈なシュートを突き刺し、新潟が逆転に成功した。
新潟は昨季王者から貴重な勝ち点3を奪取。試合後には、ホームゲームでの勝利後に恒例となっている勝利パフォーマンスがピッチ中央で行われた。
千葉を中心に行われたパフォーマンスには、全世界で180万人を越えるフォロワーを持つツイッターアカウント「Out Of Context Football」も注目。「世界のCHIBA」「アルビ世界進出」「流石です」「最高やん」といった声が上がり、千葉本人も自身の公式ツイッターで「Don’t worry I’m wearing…」と引用リツイートで反応していた。
「Out Of Context Football」の投稿は、ページ表示は312.5万超、1000件を超えるリツイートに加え、「いいね!」数も1万に到達するなど、反響が拡大している。