ヴィッセル神戸の本拠地で堪能できる一品

　Jリーグのスタジアムで堪能できるグルメに海外SNSが脚光を当てている。J1ヴィッセル神戸の本拠地、ノエビアスタジアムで楽しめる日本三大和牛の1つ、神戸牛が乗ったステーキ丼に注目。世界中のスタジアムグルメを紹介する「Footy Scran」が公開すると、Jリーグも反応している。

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「Footy Scran」公式ツイッターはこれまで、Jリーグの“スタグル”に度々注目。新たに脚光を当てたのは、ヴィッセル神戸の本拠地で堪能できるステーキ丼だ。日本三大和牛の1つと知られる神戸牛が乗った一品で、ビールと合わせた値段は2500円。神戸牛といえば海外でも知名度が高く、この最高峰の和牛を生み出してきた神戸ならではのスタグルと言える。

　ゴロっとしたステーキにポテトサラダ、牛がプリントされた海苔とビールの写真と値段が投稿されると、世界中のファンから驚きの声が寄せられた。「日本のスタグルの勝利」「スタグルのシーズンベスト」「きっとタイプミス。1桁省略したんだ。本当は12500円だろ」「これだよ。これを超えるものはない。このアカウントのピークだ」との反応が送られるなか、Jリーグ公式ツイッター英語版も反応。「Jリーグのトップ、グルメ王国のトップ」と投稿していた。