「いつもと違う」「少年感」 鹿島DF植田直通、プロレス界“大物”と対面し大はしゃぎでファン驚嘆

鹿島の植田直通【写真:徳原隆元】
鹿島の植田直通【写真:徳原隆元】

植田直通は格闘技の大ファン

 鹿島アントラーズは5月14日、J1リーグ第13節で名古屋グランパスと対戦する。Jリーグ30周年を記念したスペシャルマッチで、国立競技場で開催される。そんななか、鹿島は公式YouTubeチャンネルで、元サッカー部で“黒のカリスマ”の異名を持つプロレスラー蝶野正洋との特別企画を公開。撮影のためクラブハウスを訪れた蝶野の大ファンだというDF植田直通は2ショットに歓喜していた。

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 植田は、鹿島の公式YouTubeチャンネルで、スペシャルマッチの直前緊急特番「LIVE!鹿トーーク!」に出演。その際、プロレスの大ファンであることを明かし、なかでもカリスマである蝶野について「絶対会いたかった」「僕の中でスター」と愛を語っていた。

 実際、蝶野がクラブハウスを訪れた際に駐車場で見かけるとすぐに駆け付けた。そのシーンを公式ツイッターが公開している。本人を前に「すごく憧れています、僕」と伝え、握手。スタッフから2ショットを促されると、「いいんですか!?」と喜び、肩を寄せて納まっている。去り際には「よっしゃー!」と喜びを爆発させており、物静かなイメージがある植田の意外な姿が投稿された。

 ファンからは「いつもと違う少年のような植田」「めちゃくちゃ良い表情!!」「サポがファンサもらう時と同じ」「アイドルに会ってる時ぐらいニコニコやないかい!!」「めちゃくちゃ少年感があってかわいい」とそのギャップに驚く声が多かった。

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