久保建英、先制PK獲得の“誘う仕掛け”に反響 「ペナへの入り方上手すぎる」「大人な駆け引き」
前半3分に相手MFリケルメのファウルを誘発
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間5月13日、ホームでのラ・リーガ第34節でジローナと対戦。日本代表MF久保建英が獲得したPKで、前半5分に先制しており、ファウルを誘発したプレーに称賛の言葉が寄せられている。
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2試合連続でスタメン出場した久保は、前半2分にゴール前のこぼれ球を拾ってシュート。直後の同3分には、敵陣ペナルティーエリア内でMFロドリゴ・リケルメと対峙すると、ドリブルで仕掛けてファウルを誘発する。獲得したPKをスペイン代表FWミケル・オヤルサバルがきっちり決め、ソシエダが先制した。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが、「久保建英がいきなり仕掛けた!! 右からのドリブルでPK獲得。それをオヤルサバルが冷静に沈めた」と一連のシーンを公開すると、ファンから「誘ってんじゃん」「大人な駆け引き」「ペナへの入り方上手すぎる」といった声が上がっていた。