「なんで防げるの?」 ゴール裏カメラで迫力満点…J助っ人GK、ファンも驚愕のスーパーセーブ連発に反響
川崎戦に2-1で勝利、スウォビィクのセーブが話題に
FC東京は、5月12日に行われたJ1リーグ第13節川崎フロンターレ戦で2-1の勝利を収めた。スタメンフル出場した元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィクが見せたスーパーセーブ3連発が、「なんで防げるの?」「お見事」と話題を呼んでいる。
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現在31歳のスウォビィクは、母国ポーランドでプロキャリアをスタート。複数クラブを渡り歩いたあと、2019年夏にベガルタ仙台へ加入。3シーズン在籍し、昨季よりFC東京でプレーしている。
今季も開幕からリーグ戦全試合フル出場を続けており、5月12日の川崎戦でも最後尾を守るとチームの2-1の勝利に貢献した。
そんななか、Jリーグ公式ツイッターが「ゴール裏定点カメラ 守護神・クバ ヤクブスウォビィク選手のスーパーセーブ集をゴール裏カメラでどうぞ」と綴り、ピッチサイドから捉えたスウォヴィクのスーパーセーブを3つ公開した。
映像では前半37分、川崎FW宮代大聖が放った至近距離からのシュートをセーブするシーンや、後半川崎FW遠野大弥のボレーシュートとループシュートをストップする様子が映し出されている。
圧巻のセービングにファンからは「なんで防げるの?」「敵ながらお見事」「まさに神」「半端ない」「味方でよかった」「すごすぎ」「残念そこにはクバ神がいる」「いやえぐすぎるよ」「恐ろしいわ」と、さまざまな称賛や驚嘆のコメントが寄せられている。