札幌、湘南戦で開始6分に先制弾! FC東京5発粉砕の攻撃力発揮…会場から大歓声と悲鳴

第13節の湘南戦、開始早々に札幌MF駒井善成がゴール
ここまでリーグ戦11位ながら、得点数はリーグ2位タイの25得点という攻撃力を見せている北海道コンサドーレ札幌の攻撃が、またも開始早々に火を噴いた。前節、ホームでFC東京を5-1と粉砕した札幌は、5月13日のJ1リーグ第13節・湘南ベルマーレとのアウェーゲームに臨んだ。
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キックオフからわずか6分。右サイドにボールを展開した札幌は、MF金子拓郎がサイドで相手との1対1を制してゴール前に低いボールのクロスを入れる。ニアサイドで2人の選手がつぶれたところ、流れてきたボールに対してMF駒井善成が詰めて、シュートをゴールに突き刺した。
目の前でゴールを決められた湘南のファン・サポーターから悲鳴が上がる一方、赤と黒に染まった逆サイドのゴール裏からは大歓声。前節のFC東京戦でも開始8分に先制ゴールを奪い、ゴールラッシュにつなげた札幌。北の雄は開始15分までに挙げた今季ゴール数を「9」に伸ばした。
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