名門ユーベ、新ユニが「阪神みたいでかっこいい」と話題 大胆配色に「猛虎魂を感じる」
2023-24シーズンの新ユニホームを発表、公式サイトで紹介「現代と歴史の融合」
イタリア1部の名門ユベントスが、5月12日に2023-24シーズンの新ユニホームを発表。クラブの公式SNSで新デザインを紹介したなか、ファンから「思ってたより阪神」と注目を浴びている。
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クラブ公式サイトでは、伝統の白と黒のストライプを踏襲しつつも、「新世代のユベントスファン向けにデザインされた」と言及。クラブエンブレム、スポンサーロゴ、肩の3本ストライプに至るまでイエローが要所であしらわれており、「黄色はクラブの歴史にある伝説的なキットからインスピレーションを得たもの」と記している。
また大胆なデザインについて「黄色のディテールとコントラストによって強調。現代と歴史の融合」と評しつつ、「ユベントスの伝統にルーツを持つ、紛れもないモダンなデザインを特徴とするシャツが誕生した」と発信した。
SNS上では、ファンから「かっけぇな」「大胆な配色」と称賛の声が続々と寄せられている。その一方、日本のプロ野球球団・阪神タイガースを思わせる配色に、「思ってたより阪神」「阪神みたいでかっこいい」「猛虎魂を感じる」などの声も上がり反響が広がっていた。
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