JFA、新型コロナ基本的感染対策を廃止 「5類感染症」への移行に伴い発表
マスクの着用などは個人の判断に
日本サッカー協会(JFA)は5月11日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、「新型インフルエンザ等感染症」から「5類感染症」へと移行されたことに伴い、「JFAサッカー活動の再開に向けたガイドライン」及び「JFA新型コロナウイルスの影響下における競技会・試合運営手引」は廃止すると発表した。
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JFAが主催する日本代表戦・天皇杯などではこれまで、新型コロナウイルス感染対策としてマスクの着用などが義務付けられてきた。政府方針に則り、感染対策は「個人の選択を尊重し、自主的な取組をベースとしたもの」とするとともに今後マスクの着用などは個人の判断に委ねるとしている。
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