「天才すぎる」 バルサ退団ブスケッツ、軽々突破の“異次元キープ力”にファン虜「どれも一級品」
バルサ退団発表を受け、華麗なテクニックを駆使したキープ力に再脚光
スペイン1部FCバルセロナは、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの今季限りでの退団を発表。下部組織からトップへ昇格後、中盤の主軸として長年チームを支えてきた名手の去就報道が世界中で大きな話題となったなか、SNS上では華麗なテクニックでボールをキープする姿に脚光が当てられ、「どれも一級品」「天才すぎる」などと感嘆の声が広がっている。
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ブスケッツは2005年夏にバルサの下部組織に加入すると、その3年後にトップチームデビュー。以降、中盤の主軸として活躍し、リーグタイトル(8回)、スペイン国王杯(7回)、UEFAチャンピオンズリーグ(3回)、ヨーロッパスーパーカップ(3回)、クラブワールドカップ(3回)のタイトル獲得に貢献した。
公式戦719試合でピッチに立ち、数々の栄光を味わったブスケッツ。そんな名手の真骨頂の1つが、華麗なテクニックを駆使したキープ力だろう。相手プレスを巧みに回避する身のこなし、敵を欺くフェイントで守備網を突破する姿は多くのファンを魅了してきた。
バルサ退団決定を受け、プレーシーンがSNS上で再脚光。UEFAチャンピオンズリーグ公式ツイッター上でアップされたプレー姿に、ファンからは「体の使い方が異次元」「天才すぎる」「ほんと上手い」「うめぇ…」「どれも一級品」などといった感嘆の声が上がり、改めてその才能に喝采が送られていた。
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