セルティック古橋&旗手、日本人コンビが「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」最終候補に選出
セルティックからは3選手が選出
スコットランド1部セルティックに所属するFW古橋亨梧とDF旗手怜央は5月10日、PFAスコットランドのプレーヤー・オブ・ザ・イヤーの最終候補に選出された。
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セルティックは現地時間5月7日、スコティッシュ・プレミアシップ第34節ハーツ戦で2-0の勝利をおさめ、リーグ連覇を達成した。古橋は先制となる今季公式戦通算30ゴールを決め、旗手はアシストをマーク。2位レンジャーズと勝ち点「13」差を付け、4試合を残して昨シーズンに続く連覇を達成した。リーグ通算53度目の優勝で、古橋はこれでセルティックでの通算50ゴールも達成。エース古橋と旗手の日本人コンビが圧倒的な活躍を見せた。
シーズン通して、チームを牽引した2人。公式戦30ゴールという大きな結果を残している古橋とともに、旗手も中盤の主力として君臨し、8ゴール10アシストという活躍を見せている。
セルティックからは昨季の受賞者でスコットランド代表MFカラム・マグレガーも選出。マザーウェルのFWケヴィン・ファン・フェーンと、計4選手で同賞を争う。
英衛星放送「スカイ・スポーツ」は「キョウゴは今季32試合に出場し(リーグ)24得点でプレミアシップ得点王になっているが、チームメート2人との厳しい競争に直面」と綴っていた。
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