三笘薫が“魂のスライディング” 一矢報いるゴール演出にファン賛辞「ナイスファイト」「ゴールライン際で仕事しすぎ」
エバートン相手に1-5の大敗
イングランド1部ブライトンは現地時間5月8日、プレミアリーグ第35節でエバートンと対戦し1-5で敗れた。日本代表MF三笘薫はフル出場したなか、ブライトン唯一の得点に絡んだ「魂のスライディング」に注目している。
開始早々にカウンターから失点したブライトン。4点を先取されて迎えた後半34分、右からのクロスに反応した三笘がボールに触れるとポストに直撃する。こぼれたボールがゴール前に飛び込んでいたMFアレクシス・マック・アリスターに当たり、ネットを揺らした。
このシーンを「アベマサッカー」公式ツイッターが公開。「三笘の魂のスライディング! ブライトン一矢報いる1点目! クロスに #三笘薫 がスライディングで合わせるもポスト直撃! そのこぼれを #マクアリスター が押し込む!」と紹介した。
ファンもこのシーンについて「ナイスファイト」「ごっつぁんゴール」「ゴールライン際で仕事しすぎ」「ようやく入った」「三笘の得点と言えるようなゴール」とさまざまなコメントを寄せている。
チームは後半アディショナルタイムに再び失点し1-5の完敗。それでも1点をもぎ取った三笘の“魂のプレー”に賛辞が贈られていた。