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メッシの1G1Aでバルサがセビージャとの上位対決制す 清武はリーグ7戦連続の出番なし
隙を見逃さなかったメッシが決勝弾演出
とはいえ前半終了時のボール支配率はセビージャが54%と、バルサ相手に互角以上の戦いを見せた。しかし後半ペースが落ちると同15分、バルサが隙を見逃さなかった。
バイタルエリア中央をドリブルで持ち込んだメッシからペナルティエリア右でフリーとなったL・スアレスに渡ると、落ち着いてニアサイドを打ち抜き、2-1と勝ち越した。
サンパオリ監督は同21分にMFガンソ、同32分にイボーラ、同38分にMFコレアを投入。代表戦を前に清武には出番が巡ってこなかった。
最後はセビージャが反撃を見せたが、2-1のままタイムアップ。イエローカードが両チーム計10枚飛び交うほどの白熱の一戦はバルサに軍配が上がった。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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