開始40秒…ブライトンの出端を挫く“電光石火弾”に海外注目 「ミトマのターンオーバーから…」
開始早々にボールを奪われ失点
イングランド1部ブライトンは現地時間5月8日、プレミアリーグ第35節でエバートンと対戦。開始早々の失点し、「致命的なカウンターアタック」と海外メディアも報じている。
ブライトンボールでキックオフした前半立ち上がり。左サイドで先発した三笘が狙った縦パスがつながらずボールを失うと、エバートンがショートカウンターを開始。FWドミニク・キャルバート=ルーウィンがペナルティーエリア中央へラストパスを送ると、MFアブドゥライェ・ドゥクレが冷静にネットを揺らし、あっという間の先制弾となった。
米スポーツ専門局「ESPN」公式ツイッターはこのゴールを受け「ミトマのターンオーバーから、すぐにドゥクーレの致命的なカウンターアタックを生み出した」と報じている。その後ブライトンは大量4失点を喫し、エバートン相手に1-5の大敗。ここにきて急ブレーキとなっている。