「まじで狙えるぞ得点王」 上田綺世、冷静PK2発&今季リーグ20得点達成に反響「ほんと上手い」
PO2第2戦でウェステルローと対戦し2ゴールをマーク
ベルギー1部セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世は、現地時間5月7日のジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ(PO)2第2戦でウェステルローと対戦し2ゴールを挙げた。今季20得点に到達し、チームも5-3で勝利を収めている。
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ジュピラー・プロ・リーグですでに18得点を決めていた上田。PO戦に入り、迎えた第2戦ウェステルローとの試合で先発出場する。前半18分、同アディショナルタイムに味方が獲得したペナルティーキック(PK)を沈め、通常のリーグ戦と合わせて20ゴールをマークした。
点の取り合いとなった一戦は、ウェステルローMFネネ・ドルジュレスにハットトリックを達成されるものの、上田のPKを合わせ5得点したセルクル・ブルージュに軍配が上がっている。
上田のPKはどちらも冷静で、1本目は左、2本目は相手GKの逆を突いて右に蹴り込み無事キックを成功。この一連のシーンをスポーツチャンネル「DAZN」が公開すると、ファンからは「ほんとPK上手いな」「チームメイトにしっかり信頼されてるんだなぁ」「また綺世決めた」「まじで狙えるぞ得点王」「成功率たけえ」と驚きのコメントが多数寄せられている。
今季20ゴールと大台に乗った上田。PKを担当する信頼度も含め、欧州でその成長は著しいようだ。