「これハンドじゃん」 川崎キャプテンの決勝弾に疑問の声…ゴール直前のトラップに物議「どうなってんのVAR」
「これハンドじゃん」 川崎キャプテンの決勝弾に疑問の声…ゴール直前のトラップに物議「どうなってんのVAR」
川崎フロンターレは5月7日、J1リーグ第12節でサガン鳥栖と対戦し1-0で勝利した。決勝点となったキャプテンMF脇坂泰斗のゴールシーンにハンドがあったのではないかとSNS上で物議を醸している。
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0-0で迎えた後半7分、MF家長昭博のふわりとしたクロスにニアのFW宮代大聖が反応。宮代がおとりになる形でボールが流れると、ペナルティーエリア中央へ上がってきた脇坂がワントラップからボレーでネットを揺らした。
ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入はあったものの、判定はゴールのまま変わらず。この1点を守り切った川崎が直近3試合で負けなし。2連勝を飾ったが、脇坂のトラップがハンドに当たる可能性をSNS上でファンが指摘している。
「これハンドじゃん」
「どうなってんのVAR」
「VAR介入したのにハンドじゃなかったん?」
「これ判断むずい」
「明らかに肩」
「ビミョーだな」
「レフェリングの基準がわからない…」
VARの介入は、以下4つの場面で「はっきりとした明確な間違い」または「見逃された重大な事象」があった場合のみとなる。
(1)得点か得点でないか
(2)ペナルティーキック(PK)かPKでないか
(3)退場(2つ目の警告によるものではない)
(4)人間違い
さまざまな声が上がった脇坂の一連のゴールシーン。試合を左右する場面だっただけに、反響は大きいようだ。
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