鈴木優磨がピクシーのよう? 雨のなか披露した“リフティングドリブル”に驚き「ストイコゆうま」「カッコよすぎて震えた」

鹿島でプレーする鈴木優磨【写真:Getty Images】
鹿島でプレーする鈴木優磨【写真:Getty Images】

試合終盤に水溜まりを回避するリフティングドリブルを披露

 鹿島アントラーズは5月7日、J1リーグ第12節でセレッソ大阪と対戦し1-0で勝利を収めた。雨のなか行われたアウェーゲームで、キャプテンFW鈴木優磨が見せた“リフティングドリブル”に大きな反響が広がっている。

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 両者なかなか得点が生まれないなか、鹿島は後半22分にコーナーキックの流れからチャンスに。MFアルトゥール・カイキが頭で合わせたシュートが相手に当たりこぼれる。DF関川郁万が押し込んで待望の先制弾を奪った。

 この1点を守り切った鹿島が1-0の勝利を飾ったなか、鈴木の“リフティングドリブル”が話題を呼んでいる。後半41分、右サイドでボールを受けた鈴木は相手の前に身体を入れドリブルを開始。途中で水が溜まる場所に突入すると、ふわりとボールを浮かせリフティングでピッチを進んだ。

 最後は相手にカットされマイボールとなると、サポーターを煽るジェスチャーでスタジアムを盛り上げている。

 このシーンをスポーツチャンネル「DAZN」が公開。ファンから「伝説のプレーを再現」「ピクシーを思い出す」「カッコよすぎて震えた」「ストイコゆうま」「ストイコビッチおるやん」と、かつて名古屋グランパスで活躍した“ピクシー”ことドラガン・ストイコビッチ氏を彷彿させるドリブルに反響が広がっていた。

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