「凄い…」「何があった笑」 J2清水が9-1勝利、無慈悲スコアにSNS騒然「ギャグか?」
いわきFC戦で中山克広&チアゴ・サンタナがダブルハット達成
J2清水エスパルスは5月7日、リーグ第14節でいわきFCと対戦し、9-1のスコアで勝利。2選手がハットトリックをマークするなどゴールラッシュでの大勝劇に、SNS上では「凄い…」「何があった笑」などと驚きの声が上がっている。
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ホームにいわきを迎えた清水は前半2分、MF乾貴士が先制点をマークすると、同16分と同アディショナルタイム2分にMF中山克広が得点。さらに後半6分にDF井林章、その1分後にFWカルリーニョス・ジュニオ、同12分には中山がハットトリックとなるゴールを決めてリードを6点に広げた。
勢いはとどまらず、後半26分、同40分、同アディショナルタイム8分にFWチアゴ・サンタナが立て続けにゴールを奪ってこちらもハットトリックを達成。いわきの反撃をFW吉澤柊が挙げた1点(後半アディショナルタイム4分)に抑え、リーグ第10節のレノファ山口FC戦(6-0)を超える大量得点での大勝となった。
サッカーの1試合では滅多に見られないスコアとあって、SNS上では驚きの声が続々。「何があった笑」「凄い…」「ギャグか?」「やばっ」などの反応が寄せられた。なお、清水は今季5勝目。先月3日の秋葉忠宏監督就任以降、リーグ戦では無敗をキープしている。
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