川崎FW小林悠「これがパパだぞ!」 劇的弾後の“感情爆発”雄叫びにファン感銘「目頭が熱くなる」
元同僚DF武岡優斗氏も「めっちゃカッコいいやん!」とコメント
川崎フロンターレは5月3日に行われたJ1リーグ第11節でアウェー京都サンガF.C.と対戦し、1-0の勝利を収めた。決勝弾を決めた川崎FW小林悠が、試合終了後に雄叫びを上げる姿が公開されると、ファンからは「かっこよすぎる」「目頭が熱くなる」と注目が集まっている。
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現在35歳の小林は拓殖大学を経て、特別指定選手として水戸ホーリーホックで5試合プレーしたのち、2010年から川崎でプレー。16年から6年連続J1で二桁得点をマークし、17年には23ゴールで得点王に輝いた。昨季は30試合に出場してチーム4位タイの5ゴールをマークしている。
今季はトレーニング中の負傷の影響もあり、ここまで途中出場の2試合にとどまっていたなか、京都戦では素晴らしい活躍を見せる。後半35分から出場した小林は0-0で迎えた同アディショナルタイム4分、値千金の決勝ヘディング弾を決めてチームを勝利に導いた。
試合終了直後、川崎の選手たちは勝利を称え合うなか、小林も雄叫びを上げながら喜びを分かち合った。また、カメラに向かって愛息の名前を呼びながら最後に「これがパパだぞ!」と感情を爆発させている。
この様子を川崎公式ツイッターが「試合終了直後、興奮冷めやらぬユウの熱すぎる雄叫び」と綴り公開すると、ファンからは「かっこよすぎる」「目頭が熱くなる」「こんなかっこいいパパおらん」「熱い!」「最高のパパ」「人の心を魅了する熱さ」とコメントが寄せられている。
また、元Jリーガーでチームメイトだった武岡優斗氏も「めっちゃカッコいいやん!」とコメント。小林本人も「#これがパパだぞ!! !!」と茶目っ気たっぷりにツイートしている。