まるで“忍者”? 久保建英、隙を突いた古巣撃破の一撃&スペイン代表DFとのバトルに注目「日本の誇り」
相手の隙を突いた先制弾を決めて2-0の勝利に貢献
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、現地時間5月2日のラ・リーガ第33節で古巣レアル・マドリードと対戦。相手の隙を突いた先制弾を決めて2-0の勝利に貢献し、試合を通しての好プレーに反響が広がっている。
【PR】ABEMA de DAZNでラ・リーガの久保建英など欧州サッカーの注目試合ハイライトを全試合無料配信!
古巣との対戦で先発出場した久保は後半2分、レアルDFエデル・ミリトンからのバックパスを狙い、相手の隙を突いたゴールを挙げた。同29分までプレーした久保のタッチ集を、スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルがアップしている。
スペイン代表DFダニエル・カルバハルに対し仕掛け、果敢にマッチアップする場面も収録。前半15分のコーナーキックのキッカーを務め演出した惜しいシュートシーンや、素早いプレスからボールを奪う守備など魅力が詰められている。
ファンからも「サッと現れてゴールを奪う忍者久保」「クロスも上手くなってる」「日本の誇り」「パフォーマンスしないフリも上手い」「久保得点=無敗のジンクス」と賛辞が贈られていた。
シーズン二桁ゴールも見えてきた久保。残り試合も少ないなか、さらなる活躍に大きな期待が懸かる。
page1 page2