C大阪、ダービー決着の絶妙アシストに称賛の声 「クロスの精度凄い」「何回見ても最高」
後半45分、カウンターから最後はFW加藤が決勝ゴール
セレッソ大阪は5月3日、敵地でのJ1リーグ第11節でガンバ大阪と対戦。終盤の劇的な勝ち越し点により、2-1と大阪ダービーを制した。
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前半28分にFWレオ・セアラのゴールで先制したC大阪だったが、後半11分に追い付かれ、大阪ダービーはさらに白熱した展開となる。
1-1のまま迎えた後半45分、C大阪は自陣でマイボールにしてカウンターを発動。途中出場のFW北野颯太が持ち運び、左サイドを駆け上がった山中亮輔へパス。山中がペナルティーエリア手前左からファーサイドへ浮き球のクロスを送ると、走り込んだFW加藤陸次樹がフリーでヘディングシュートを放ち、土壇場で決勝ゴールをマークした。
C大阪は劇的な展開で勝利。Jリーグ公式ツイッターで「白熱の大阪ダービー。最後に試合を決めたのは加藤陸次樹のドンピシャヘッド!!」とゴールシーンが公開されると、決勝点の加藤への称賛はもちろん、アシストした山中に対しても「クロスの精度凄い」「ピンポイントクロスすぎて」「何回見ても最高」といった声が上がっていた。