まさに“千両役者” 「川崎のヒーロー」小林悠、劇的決勝ゴールにファン感嘆「大島→悠は、最高!」「ベテランコンビの信頼関係最高」

川崎の小林悠(写真は昨シーズンのもの)【写真:Getty Images】
川崎の小林悠(写真は昨シーズンのもの)【写真:Getty Images】

アウェー京都戦で1-0の勝利

 川崎フロンターレは5月3日、J1リーグ第11節で京都サンガF.C.と対戦。終盤までスコアレスで進んだゲームは、終了間際に「川崎のヒーロー」が決勝弾を挙げ、1-0で勝利した。このゴールにファンからも「川崎の漢過ぎる」「最高!」と反響が広がっている。

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 京都とのアウェー戦に挑んだ川崎。前節の勝利の勢いを生かしたいところだったが、なかなか得点が奪えず0-0のまま後半へ。同35分、FW宮代大聖に代わってFW小林悠がピッチへ入ると、終盤に劇的な決勝ゴールを挙げる。

 後半アディショナルタイム4分、同12分に投入された川崎の“10番”MF大島僚太が正確なクロスを送ると、左ペナルティーエリア内で待っていた小林が巧みなステップからボールに合わせヘディングシュート。ふわりとGKを越したボールはゴールネットの中に吸い込まれた。

 終了間際の決勝弾が、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターで「川崎のヒーローがチームを救う」と題して公開されると、「千両役者とはこのこと」「川崎の漢過ぎる」「大島→悠は、最高!」「オレたちのヒーロー」「魂を揺さぶられる」「ベテランコンビの信頼関係最高」とファンも称賛の声を届けた。

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