鹿島、主将鈴木が4試合連続ゴール 札幌相手に先制
前半21分にペナルティーエリア外からミドル弾
鹿島アントラーズは5月3日、敵地でのJ1リーグ第11節で北海道コンサドーレ札幌と対戦。前半21分にFW鈴木優磨が4試合連続ゴールを挙げた。
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リーグ戦2連勝中の鹿島は前半21分、鈴木が左サイドからスルーパス。MF名古新太郎の折り返しは味方に合わなかったが、ボールがこぼれたところを鈴木がペナルティーアーク付近から右足シュート。絶妙なコントロールショットが決まり、鹿島がファーストシュートで先制に成功した。
鈴木はこれで4試合連続ゴール、リーグ戦6点目となっている。