古橋と旗手はセルティックに残留か クラブOBが予想「行くのであれば来年だろう」
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元スコットランド代表FWマカベニー氏が古橋と旗手に言及
スコットランド1部セルティックの日本代表FW古橋亨梧と日本代表MF旗手怜央は、プレミアリーグのクラブへの移籍が噂されている。セルティックOBの元スコットランド代表FWフランク・マカベニー氏は、彼らの去就について英メディア「Football Insider」にコメントしている。
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古橋は今シーズンの公式戦44試合に出場して29得点5アシストを記録。また、旗手も公式戦39試合で8得点9アシストの成績を残し、2人の活躍もあってセルティックはスコットランド国内3冠に近づいている。
古橋にはイングランド1部クリスタル・パレスとサウサンプトンが、旗手にはイングランド1部ブライトンが関心を示していると報じられている。古橋は2025年6月末まで、旗手は2026年6月末まで、セルティックとの契約を残しているため、マカベニー氏は彼らがもう1シーズン、セルティックでプレーすると予想する。
「セルティックを離れてプレミアリーグに行こうとする選手は、それほど多くないと思う。私は旗手が唯一、プレミアリーグで成功する選手だと思っている。だが、彼が今年、移籍するとは思わない。行くのであれば来年だろう」
古橋のプレミア移籍には、懐疑的なのだという。「プレミアリーグの誰かが、キョウゴを連れていくだろうか? 彼は(サイズが)小さい。プレミアリーグでも、同じようにプレーができるかもしれない。でも、まだだ。もしヨーロッパの舞台でも得点を挙げるようになれば、人々は彼に注目するだろう」と、オファーが届くかを疑問視していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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