「もりちゃんずユナイテッドでデビューしてきた」と報告

　2021年限りで現役を引退した元日本代表FW大久保嘉人氏が、自身の公式ツイッターを更新。見取り図　お笑いコンビ「見取り図」の盛山さんのチーム「もりちゃんずユナイテッド」デビューをしたことを報告している。

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　歴代トップのJ1通算191ゴールを誇る大久保氏。2001年にセレッソ大阪でJリーグデビューを飾り、以降はマジョルカ（スペイン）、ヴィッセル神戸、ヴォルフスブルク（ドイツ）、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディなどを渡り歩き、21シーズンに昨季古巣のC大阪で現役を引退した。

　現在はサッカーの試合解説やバラエティー番組出演など精力的に活動しているなか、自身の公式ツイッターを更新。お笑いコンビ「見取り図」の盛山さんが作ったチーム「もりちゃんずユナイテッド」に参加した際の動画を投稿し、「デビューしてきた」と報告している。

「今日はもりちゃんずユナイテッドでデビューしてきた 最高のメンバーで楽しかったな〜！！　2枚目は完全にオフサイド！！　VARは後日送られてくるシステム！笑　送られてきたら報告します。　結果は覆らないけど でも朝から笑ったな」

　集合写真のほかに、相手のオフサイド疑惑のシーンをアップ。懸命に戻りスライディングする大久保氏の姿もあり、盛山さん本人も「みなさん大久保嘉人さんの闘志をみてください！えぐいです！↓」と拡散している。

　大久保氏も「オフサイドやったよね！？　オフサイドも取ってくれないしスライディングも当たらんし惨敗！笑」と冗談っぽく返答。ファンからは「まだまだ勝つことに貪欲！笑」「何回みても凄すぎる」「はやっ！えぐっ！」「プロ魂」「さすがです」とコメントが寄せられ話題を呼んでいた。