「売り切れ必至」 元日本代表シェフ、ACL埼スタ決勝“スタグル参戦”がSNS反響「美味しそう」
西芳照氏、埼スタでのACL決勝で料理提供
浦和レッズは5月6日、クラブ史上3度目のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を懸け、アル・ヒラル(サウジアラビア)との決勝第2戦を迎える。本拠地・埼玉スタジアムでの一戦に向けて元日本代表シェフが“スタグル参戦”をSNSで報告。確かな腕を持つ料理人による一品にファンから反響が寄せられている。
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浦和は4月29日に敵地で行われたACL決勝第1戦を1-1で引き分け、ホーム・埼スタでタイトルを懸けた一戦に臨む。この大一番に向けて日本代表の専属シェフを務めた西芳照氏が、自身のツイッターを更新。「ACL決勝ホーム戦、スタグルで参戦します」とツイートし、惣菜や野菜が詰め込まれた「周ちゃん弁当(1000円/税込)」を収めた写真をアップした。
西氏と言えば、2004年から日本代表の専属シェフを務め代表戦士の胃袋を支えてきたが、昨年のカタール・ワールドカップを持ってA代表シェフを引退。サッカー界とのつながりはその後も続いており、浦和のACL海外遠征に帯同し、決勝第1戦が行われたサウジアラビアで料理を振舞った。
数々の日本代表戦士やJリーガーから絶賛されてきたその味がスタグルとして登場するとあって、ファンからは早速反響が寄せられている。SNS上では「絶対食べる」「贅沢すぎる」「売り切れ必至」「美味しそう」「即売り切れそう」「すげー、羨ましい!」などといった声が上がっており、ピッチ外で争奪戦が繰り広げられそうだ。
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