ソシエダは2日にレアル・マドリードとホームで対戦

　日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部レアル・ソシエダは、現地時間5月2日にレアル・マドリードと対戦する。それに合わせて、久保のレアル戦でのタッチ集が公開されると、ファンからは「体つきが変わってきてる」「メッシを彷彿」と話題を呼んでいる。

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　現在21歳の久保はスペイン1部FCバルセロナの下部組織出身。クラブの登録違反により2016年に日本に帰国しFC東京、横浜F・マリノスで経験を積んだのち、再びスペインの地に渡り名門レアルへ。19年からマジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェ、マジョルカへ2度目のレンタル移籍を経て、22年夏にソシエダへ完全移籍した。

　ソシエダは、2日に行われるラ・リーガ第33節でホームにレアルを迎え撃つなか、久保がこれまでレアル戦に出場した際のタッチ集が公開され、話題を呼んでいる。

　スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルとツイッターがそれぞれ1本の映像を投稿。久保が古巣レアルに対して、果敢なドリブル突破やフリーキック（FK）、ミドルシュートなどでゴールを脅かすシーンが収められている。

　この投稿にファンからは「体つきが変わってきてる」「メッシを彷彿」「キープ力がレベチ！」「どんどん成長する」「期待しかない」「伸び代があると思うと末恐ろしい」「異次元のプレー」「普通にえぐいな」「ソシエダのタケが段違い」と、さまざまな称賛や期待の声が寄せられている。