今季10試合2ゴールと活躍する森下龍矢、名古屋公式が納車を報告

　J1名古屋グランパスは、DF森下龍矢がクルマのサブスクリプションサービス「KINTO」と契約し、5月1日に新車が納車された様子を公式ツイッターで報告している。

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　森下が豊富なラインナップの中からセレクトしたのは、先進的なデザインで人気の「クラウン クロスオーバー」だ。名古屋の公式ツイッターでは森下が車の前に立ち、大きな鍵のオブジェを持って微笑む様子を紹介している。

　新型クラウンの納車に喜びを露わにしている森下は、「キャンプやピクニックなどアクティブな休日を後押ししてくれる車です！新たな相棒と共に名古屋での生活を充実させていきます！」とコメント。SNS上では「似合う」の声も上がっている。

　現在26歳の森下はジュビロ磐田のアカデミー育ちで、明治大学を経て2020年にサガン鳥栖へ加入。プロ1年目からリーグ戦33試合3ゴールの結果を残すと、21年から名古屋へ完全移籍を果たした。

　昨季J1リーグ戦32試合1ゴールと貢献し、今季も開幕から全試合に出場（スタメン出場9試合）。第9節の湘南ベルマーレ戦（2-2）、第10節の横浜F・マリノス戦（1-1）で2試合連続ゴールをマークするなど、ここまで10試合2ゴールと好調をキープしており、3位のチームで大きな存在感を放つ。

　5月3日の第11節では、現在リーグ首位のヴィッセル神戸と対戦。3試合連続ゴールの期待も懸かるなか、新車納車とプライベートも充実する森下のパフォーマンスに注目が集まる。