「1.72メートルの小柄な日本人が…」 堂安律、“ブンデス初”ダイビングヘッド弾に現地驚き

ケルン戦で今季5ゴール目をマーク
ドイツ1部フライブルクに所属する日本代表MF堂安律は現地時間4月29日、ブンデスリーガ第30節FCケルン戦で今季5ゴール目となるダイビングヘッド弾を決めた。堂安の先制点でチームはそのまま1-0で勝利した。ドイツ誌「Sport Bild」は堂安のブンデス初ヘディング弾に驚いている。
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体調不良の報道もあった堂安だが、ケルン戦に先発出場。前半をスコアレスで折り返したなか、後半9分に見せ場が訪れる。フライブルクは左コーナーキックからFWルーカス・ヘーラーがそらし、ファーサイドの堂安がダイビングヘッド。堂安の5試合ぶりのゴールでチームに先制点をもたらした。
これに「Sport Bild」は、「チャンピオンズリーグで低空ヘッド?」と見出しを打って「54分、判定:ヘーラーがギュンターのコーナーをバックポストまで伸ばすと、堂安律(24)が低空飛行でヘディング。 1.72メートルの小柄な日本人がブンデスリーガ初のヘディングゴール」と堂安の得点の仕方に驚いていた。