フライブルク堂安が値千金の決勝ゴールで勝利に貢献 ファン称賛「ストライカーの動き」「さすが」

ケルンに1-0で勝利
ドイツ1部フライブルクは現地時間4月29日、ブンデスリーガ第30節でFCケルンと対戦。後半9分に日本代表MF堂安律が今季5ゴール目で先制点を挙げ、そのまま1-0で勝利した。
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体調不良の報道もあった堂安だが、ケルン戦に先発出場。前半をスコアレスで折り返したなか、後半9分に見せ場が訪れる。
フライブルクは左コーナーキックからFWルーカス・ヘーラーがそらし、ファーサイドの堂安がダイビングヘッド。堂安の5試合ぶりのゴールでチームに先制点をもたらした。
堂安は後半27分までプレー。結果的に先制ゴールが決勝点となり、ツイッター上では「さすが堂安」「出れるかすら心配されてたのにゴール決めてるやん」「ストライカーの動きじゃん」「めっちゃいい」といった声が上がっていた。