フライブルク堂安がケルン戦のスタメン入り 前節後に体調不良、血液検査の可能性も報道
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26日から練習再開
ドイツ1部フライブルクは現地時間4月29日、ブンデスリーガ第30節でFCケルンと対戦。キックオフに先立ってスタメンが発表され、日本代表MF堂安律は先発11人に名を連ねた。
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堂安は4月23日に行われたブンデスリーガ第29節シャルケ戦(4-0)にスタメン出場し、FWミヒャエル・グレゴリッチの先制弾をアシストしていた。しかし、クリスティアン・シュトライヒ監督は試合後、風邪引いていた堂安の症状がぶり返し、後半28分に交代後に帰宅したことを明かしていた。
堂安はケルン戦に向けて練習こそ再開したが、まだ万全ではない様子で、シュトライヒ監督は記者会見で「リツ(堂安)は昨日(26日)練習したが、まだ100%ではなかった。29日の試合に関しては様子を見なければいけない。もう一度血液検査をすることになるかもしれない」と語っていた。
状態が懸念された堂安だが、ケルン戦のスタメンに名を連ねており、活躍が期待される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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